光に東武鉄道がものすごく力を入れています。
すでに「東武グループ中期経営計画2014〜2016」のなかで 観光戦略の1つとして掲げている「日光・鬼怒川地区等沿線観光地の活力創出」という項目が設けられるほど、東武鉄道は日光と鬼怒川地区に
力を入れていますが、そのひとつが2017年から蒸気機関車を走らせる計画です。

東武機関車
(画像はジョルダン(12月1日記事)より

背景には、外国人観光客が着実に増えていることがあります。
東京に来た各国の観光客は、浅草やスカイツリーから気軽にいける日本の歴史的な体験ができる
土地として、日光を選んでいます。

塩谷町の隣は、日光市。
“30分の移動”の価値を塩谷町の中につくることで、
この大きな動きをもっと大きな動きにできます。

日光に蒸気機関車が走る!