森県の三戸町は人口約1万人の町ですが、有名な絵本「11ぴきのねこ」の作者である
馬場のぼる さんの出身地であることを活かした取り組みを進めています。

そのひとつが、ナンバープレートです。
ねこの絵が入ったナンバープレートは珍しく、注目されています。

ナンバープレートの売上は自治体の財源にもなります。

背景には国土交通省が、地域振興・観光振興にも活用できる地方版図柄入りナンバーの導入を
推進していることがあります。従来、ナンバープレートは10万台以上の車両登録が条件でしたが、
この規制を緩和する方向にあるようです。

塩谷町でナンバープレートをつくるとしたら、どんなデザインになるでしょうか。

青森三戸町のナンバープレート