の図も、第2回テーマの設問の参考情報からです。

現状、塩谷町の外で仕事をしたり、購買をする割合が高い傾向となっています。
このことが、町の自立性を低下させています。

塩谷町から優れた農産品や加工品が生み出されていますが、それらを買うのは
町外の人や会社です。そのため、塩谷町の中に人とお金が蓄積しにくい状況です。

この現状を踏まえながら、人とお金の流出を食い止める町の構造を
図解したものが以下の図です。

地域の力は「人」に最も大きく依存します。

「人」があることで地域の「経済」が生まれます。
ここから、第2回テーマを考えてみませんか?

 

【参考情報②】塩谷町が持続するために必要な仕組み