デパートや映画館などの「店がほしい」という(大人目線では、それは判るけど・・・) という意見が極めて多い一方、“バス交通”、”電車の駅があればいい”、 ”通学路が暗くで怖い、危ないので街灯が必要”といった意見も 数多く見
問2-b: あなたは、塩谷町のどんなところが好きですか?(自由回答)《塩谷中全校アンケート》
自由に記述する回答方式で、 町の好きな所を訊ねました。 ばらばらのコメントを類型化し集計したものが、 このグラフです。 圧倒的に、「自然、空気の良さ」「水」が挙げられています。 ついで、「近所付き合いがあること(その良さ
問2-a:あなたは、塩谷町のことが好きですか?《塩谷中全校アンケート》
好意度については概ね好意的と言えます。 定住意向の低さにも関わらず、全学年を通じての 町への好意度は6割程度あります。 また、問1と同様に、学年ごとの違いも 注目すべき点です。 1年と2年の間に、塩谷町への好意度は急速に
問1:あなたは、これからも塩谷町に住み続けたいと考えていますか?《塩谷中全校アンケート》
最初の問は、定住意向について訊ねました。 結果は、以下のように、定住意向を示しているのは16%に留まるという結果に なっています。若年層の流出が塩谷町の課題ですが、その実態が 次のグラフのように、明らかになっています。
人が育つ町に向けての『塩谷中アンケート(第1回)』の集計結果
塩谷町民全員会議のみなさんの回答から、 『人が育ち、産業を興すまちづくり』が、 町に必要なことが浮かび上がっています。 また、最も多く求められているのは『人が育つまちづくり』を推進する ことも明らかになっています。 これ
富士吉田市にある、「あんこの自動販売機」
こういうノリが全国から人を集めます。 これまでの商圏の考え方は変わってきています。 1日につき10個程度(!)は売れるとのことです。
立川市のプレミアム婚姻届(1000円でも大人気)
立川市は東京近郊の街ですが、若者の都心への人口流出が続いていました。 歯止めとなるアイデアとして、市内の老舗印刷店に依頼して全国でも類を見ない、 『1000円の婚姻届』をつくりました。 立川市内のホテルや宝飾店などで販売
月刊ガバナンス1月号で紹介されました。
行政分野の雑誌『月刊ガバナンス』2017年1月号に塩谷町民全員会議の取り組みが 先進事例として取材され、3ページに渡る記事となり 全国初の住民参加手法により町政運営として紹介されています。 最初のページでは、 概要と、こ
学力日本一。秋田県東成瀬村の学びの秘密は?
学力日本一と称される人口2,622人の秋田県東成瀬村は、 教育分野で日本はもちろん、海外からも注目を集めています。 わかりやすいのはこの記事です。 『全国TOPクラスの学力 秋田の塾ナシ村の教育方法』(女性セブン2016
不便な場所なのに海外客で大人気!宇都宮の「居酒屋」
JR「岡本駅」から徒歩20分、宇都宮駅からタクシーで15分位の場所にある 『居酒屋かやぶき』というお店は、お世辞にも便利な立地ではないですが、 ご覧のように地方創生大臣も視察に訪れるほどの人気店です。 猿が接客する店とい