さまざなま言葉で「通学に関わる不便さ」をなんとかしてほしいという意見のほか、 奨学金制度、町の中に新たな塾(公営の塾との意見も多数)を求める意見も多く見られました。 また、学習や交流を行う場所を求める意見も数多く寄せられ
問4-b:社会人になって、塩谷町の魅力を形にしたり、何らかの方法で、塩谷町を盛り上げていく仕事をできればしたいと考えていますか? 《塩谷中全校アンケート》
ひとつ前の問では現時点での意向を訊ねましたが、この問では、 近未来、社会人になってからの、塩谷町との関わりについての意向を 訊ねました。 その結果、全学年を通じて、約3割の中学生が塩谷町の魅力づくりや 盛り上げることを社
問4-a: 塩谷町では「まちの将来に関わりながら成長したい」という意欲のある若者とつながりを持つために、今後ワークショップなどを予定しています。塩谷町の地域課題解決に関わることができたり、学ぶことができる活動への興味、関心はありますか?《塩谷中全校アンケート》
48%(約半数)が、町との活動に興味、関心を示しています。 ただ、この傾向も1年と2年の間に、興味、関心が大きく低下しています。 (60%→40%) 学年ごとの変化が大きいことが、学年別の集計からもわかります。 1年
問3: あなたは、日々の勉強を何の為に行なっていると感じていますか?《塩谷中全校アンケート》
勉強のための勉強ではなく、これからの社会に求められる姿勢である 目的をもって学習を行う素地は高いとみられます。 “社会の役にたつ人間になるため”、が最も多く、 次いで”進学のため”が多くの回答を集めています。  
問2-c: 塩谷町の中で変わって欲しい所、あなたが変えたいところを聞かせて下さい。(自由記入)《塩谷中全校アンケート》
デパートや映画館などの「店がほしい」という(大人目線では、それは判るけど・・・) という意見が極めて多い一方、“バス交通”、”電車の駅があればいい”、 ”通学路が暗くで怖い、危ないので街灯が必要”といった意見も 数多く見
問2-b: あなたは、塩谷町のどんなところが好きですか?(自由回答)《塩谷中全校アンケート》
自由に記述する回答方式で、 町の好きな所を訊ねました。 ばらばらのコメントを類型化し集計したものが、 このグラフです。 圧倒的に、「自然、空気の良さ」「水」が挙げられています。 ついで、「近所付き合いがあること(その良さ
問2-a:あなたは、塩谷町のことが好きですか?《塩谷中全校アンケート》
好意度については概ね好意的と言えます。 定住意向の低さにも関わらず、全学年を通じての 町への好意度は6割程度あります。 また、問1と同様に、学年ごとの違いも 注目すべき点です。 1年と2年の間に、塩谷町への好意度は急速に
問1:あなたは、これからも塩谷町に住み続けたいと考えていますか?《塩谷中全校アンケート》
最初の問は、定住意向について訊ねました。 結果は、以下のように、定住意向を示しているのは16%に留まるという結果に なっています。若年層の流出が塩谷町の課題ですが、その実態が 次のグラフのように、明らかになっています。
人が育つ町に向けての『塩谷中アンケート(第1回)』の集計結果
塩谷町民全員会議のみなさんの回答から、 『人が育ち、産業を興すまちづくり』が、 町に必要なことが浮かび上がっています。 また、最も多く求められているのは『人が育つまちづくり』を推進する ことも明らかになっています。 これ
第 1回テーマ設問と回答集計
第1回テーマ『塩谷町への気付きの時』の設問と集計結果を紹介します。 ・Q1-あなたは、現在の塩谷町の活気が以前よりも増していると思いますか? >青色「かなり活気が低下していると思う」と水色「活気が低下していると思う」が目