最初のテーマ『塩谷町への気付きの時』の集計結果は、
議員回答も合わせ、
以下のようになりました。
住民回答と議員回答の両方で、『人が育つまちづくりで人物育成』と
『人が育つまちづくりで転入促進』が上位1、2位となりました。
・3,4位には、『産業振興で人を集める』『産業振興で人を呼びこむ』と
なっています。
・回答全体から、”人が育ち産業振興に繋がるまちづくり” が個々人の明確な
回答のもとに、町(住民と議会)の考えとして確立しました。
・現在、町には産業を担う人も十分ではない状態です。
まず、人が育つまちとなるように取り組みを進め、産業振興に繋げていくことに
なります。
・どのように人が育つまちを具体化してゆくかは、当事者である10代の方々からも
意見を集め、それを踏まえて全町民で一緒に考えていきたいと考えています。
(回答全体集計 有効回答=2000)
(町議会議員回答 12名)
12名の全議員から回答をいただきました。
タイプ5『人が育つまちづくりで人物育成』に4名
タイプ1『人が育つまちづくりで転入促進』に3名
タイプ3『産業振興で人を呼びこむ』に2名
タイプ7『産業振興で人を留める』に2名
タイプ9『その他の考え方』に1名
という結果となり、
住民回答と同様に、人が育つまちづくりを議員の方々も重要視していることが
わかりました。
他のタイプを選ばれた方も、町の発展は強く願う考えは共通しています。
各議員のコメントは以下のリンクからご覧いただけます。