こんな本があります。世田谷の小学校のクラス担任である沼田さんが書いた本です。 この先生とクラスのことは、日経新聞でも記事になっています。 何をやっているのかと言うと、上の記事にも少しありますが自分たちで目標を決めて、 そ
STEM教育とは?
STEM (ステム)教育という言葉はご存知ですか? この図にあるように、 Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Math(数学) の頭文字を組み合わせたもので、これらを重視
みんなでつくる図書室『まちライブラリー』
『まちライブラリー』をご存知ですか? みんなで本を持ち寄ってつくる 手作り図書室です。 全国各地に広がりつつあり、こういうサイトでも案内されています。 サイトから画像を借りて説明すると、、、 『まちライブラリー』には、こ
ESD教育とは?
学校での教育のあり方がさまざまな分野から見直されています。 その1つがESD教育です。 ESDとは、Education for Sustainable Developmentの頭文字をとったもので、 持続可能な社会づくり
地元市民の力で複合施設(スーパーやカフェ)ができた話。
宮崎県の小林市は人口約4万5千人の市です。 しかし、若者の人口減少が続いている町でもあります。 中心市街地にあったスーパーが閉店してしまいました。 そこで市街地の賑わいを取り戻すべく市が跡地を取得して、 地元市民によって
広報しおや6月号配布中です。
広報しおやの最新号、6月号では、『塩谷町民全員会議』を特集しています。 スマートフォン、パソコンなどからもこのリンクから読むことができます。 特集では、今回のテーマの背景について、 今回のテーマの参考情報にもなっている、
塩谷町民全員会議の設問には《参考情報》が付いています。
すべての設問には、“設問に関する参考情報”が付記されています。 下の図の丸で囲った所です、 ここをクリックすると、このように設問に関する参考情報が表示されます。 ポイントをまとめた統計データや、回
町の全世帯ごとに、参加カードが郵送で届きます。
塩谷町の約4000世帯に、封書で『塩谷町民全員会議』への参加案内カードを 郵送でお送りしています。下図のような封筒です。〈 ↓ 〉 なかには、世帯分の参加案内カードが入っていますので、スマートフォンやパソコンを お持ちの
『コインランドリー』から賑やかになる町
ここ何だと思いますか? 雑居ビル(築55年)の一階を改装したコインランドリー『喫茶ランドリー』です。 場所は墨田区の賑やかとは言えない地区。改装前はこんな感じです。それが、 (画像はこの場所を立上げた方のブログより) こ
グローカルラボという部活-島根県津和野
島根県、津和野町をご存知ですか? 町の高校生が「うちの町はヤバい」という町です。 そんな町で、グローカルラボという「地域系部活動」が2年ほど前から始まっています。 運動でも文化系でもない第三の部活という位置づけがユニーク